二人目どうする問題〜きっかけの一言が生まれた理由〜の続きです。

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以前、こちらの↓記事でも書いたのですが、Pちゃんは運動が苦手です。


およそ一年前ほど前までローカル言語が理解できず、公園に行っても話しかけられると萎縮してしまい、その場で誰かと遊ぶことが難しく、顔見知りの友達がいない時はいつも親子で駆け回って遊んでいました。
ところが最近は・・・

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7歳になり、年齢的にも親と遊ぶより友達と遊ぶことを好むようになったと思います。

そして、きっかけの一言が飛び出した日。休日の公園でした。
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私のところに戻ってくるかな〜どうするのかな〜と見守っていると・・・

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きたーー!!!
びっくり仰天、理由を聞いてみると
「Pちゃんはパパとママがいないと一人。さみしいと思った」と。
いや、今から赤ちゃん生まれても一緒に遊べる頃にはPちゃんは大きなお姉さんになってるよ?あんまり遊べないと思うよ?と伝えると、それでもいいからほしいと。
「一人っ子=寂しいもの」だと口にする人は、私含め周囲に誰もいなかったはずなので、7年目にして本人が初めて感じた気持ちなのかなと思いました。
正直、いざこの発言を受けて私は困惑しました。
ピルも再開するつもりでいたし、コロナも落ち着き、Pちゃんも手がかからなくなってきた為そろそろ自分の人生と向き合おうと思い、色々始めようと計画を立てていたからです。周囲のサポートがないこの地で今子供を産んだら、また少なくとも7年間身動きがとれない。7年後には体力も気力も落ちているだろうし、その年齢から奮起して何かを始めることは、私にはもうできないような気がしました。

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