つづきです!
コロナ禍での学校選びの失敗

当時、娘への接し方で気をつけていた事についてです。

1・子供の言う事を鵜呑みにしない
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親に心配してほしい時も、その反対の時もあったと思います。
私はなるべく心配する素振りを見せず、淡々と話を聞くようにしてました。

②「一人」を否定しない
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グループなんぞ作らず、男女も気にせず、自分の好きに遊べばいい。一人はいけないことじゃないし、惨めなことでもないと、伝えてました。

3「今日どうだった?」って、聞かない
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今日は学校どうだった?
楽しかった?
誰かと一緒に遊べた?
嫌なことあった?嬉しいことあった?

気になってること、聞きたいこと沢山ありました。敢えて聞かずに、唯一毎日聞いていたのは↑の質問だけです。
寂しい顔して帰ってくる事も多々ありましたが、「ケガもしないでご飯全部食べてこれたなら何も問題ない、大丈夫だ!!」って伝えてました。あと、「困ったことがあったか」は、たまに聞いてたかな?

4・ゴールデンタイムを大切に
帰りの車内で敢えて質問をしないのは、鬱陶しがられて本心を隠すようになるのを避けるためです。そして、心に留まる悩み・不安や、聞いて欲しいことはPちゃん自ら話してくれると分かっていたからでもありました。それが、寝る前の30分です。
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嬉しかったことも悲しかったことも他愛のない話も、この時間にだけ、よく話してくれました。
本当は友達と遊びたいんだろうと分かっていましたが、本人の口からその言葉が出た時は切なかったなあ。

当時、Pちゃんが好んで読んでいた本がありまして。



今日、色々あったかもしれないけど明日はきっと大丈夫だよ!っていうシンプルな内容の本です。
他にも、仲間はずれの主人公が周りに受け入れられたり居場所を見つけるような絵本も何冊かあったのですが、「あすはきっと」がシンプルで私も好きでした。

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本日の癒し
無題


ふふふ・・・誰だと思います?

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