むかーし、日本で大学生してた頃に経験した、夏の怖い話です。

住んでたアパートのすぐ近くに、地下通路がありました。
自転車で毎日のように利用していましたが、人通りが少ない通路でした。


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繰り返しますが、これは夏の怖い話ですよ。

思い返すと突っ込みどころ満載なんですが、何が目的だったんだろう?
やられると思って自転車で正面突破したのですが、本当に危ない人だったら逃げられなかったと思います。
でも、もし私が自転車に乗った状態だったら?証拠になるカメラがない状況で、逆にひき逃げや傷害罪で訴えられたら?色んな面で、怖いです。警察に届け出るのが正しい選択だったかもしれません。

ちなみにこの後、私が絆創膏一枚持って現場に戻った時、部活帰りとみられる男子高校生が通りかかりまして。
フルフェイスのヘルメット被ってうずくまる男に「え?え?大丈夫すか?」って。私もよくわかんなくて「自転車で衝突しちゃって・・・」とか加害者側に回った回答してしまって。襲われたの、私ですよ。

夏は夜まで盛ってる変な人多いですからね、気をつけましょう!

咄嗟に出た叫び声が「キャーー」じゃなくて「ばあああああ」だったことが、我ながらショックでした。


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