深夜三時の訪問者

猫事件簿１

猫事件簿２

猫事件簿３

猫事件簿４

猫事件簿５

猫事件簿６
続きです。


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＊都心まで約１００キロ
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翌日の話し合いに本当に応じる気があるのかの確認と、話し合いをスムーズに進めるためにこちらの条件を事前に伝えておこうと思ってました。
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もう、ほんと申し訳ない。
元オーナーを名乗る人物の家の、隣の家の人だった。
暗闇の中、よくわかんないアジア人に凝視されて不快だったろうなあ・・・。

結局この後、一時間くらい待ちましたが誰も現れなかったので諦めました。

ちなみに、こちらが提示しようと思っていた猫を返すための条件は
①避妊手術に同行し、その場で登録の変更を行うこと（法律により、避妊手術をしていないと譲渡ができない（マイクロチップの登録変更ができない）ため）
②マイクロチップ代と避妊手術の全額負担
です。
飼い主として、当然の出費と責任です。拒否された場合は、有無を言わせずうちで猫を引き取るつもりでした。
ちなみに、お金の話になると揉めそうな気がしたので警察に話し合いの場に同行してもらえないか問い合わせましたが、断られました。それは警察の仕事ではないから、話し合ってダメだったら裁判しかないとのこと。

そして迎えた話し合いの日。私は仕事で参加できませんでした。
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なんかいた。


続く

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