深夜三時の訪問者

猫事件簿1

猫事件簿2

猫事件簿3

続きです。

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パパパは猫が悲鳴をあげたと思って飛び起きたら、私のイビキだったらしいです。
猫への警戒心が、夢に反映されたのかな。

ちょっと文章で、その後の展開を進めちゃいますね。

週明けに獣医に連れて行くと、チップが入っていないことが判明しました。
健康だけども、やや低体重で避妊手術をしていない。捨て猫にしては随分人懐っこいし、珍しい綺麗な色の猫とのこと。
とは言えその時点で身寄りのない猫なので、その場で登録するかシェルターに連れて行くかの二択を迫られ、我が家の家族として登録しました。
パパパとPちゃんは大喜びで、早速アマゾンやペットショップで大量の猫グッズを購入しました。

誰かが飼っていたであろうことは歴然としていたのですが、登録も避妊手術もない、低体重、また、我が家から離れようとしなかったことから責任能力の無い人が飼っていた可能性を考え、保護するような気持ちで迎え入れました。
外に出る猫なので、首輪に連絡先を書いたプレートを付けました。
すると翌日、猫が帰ってこない。
代わりに、パパパの元に一本の電話がかかってきました。

続く
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