![1](https://livedoor.blogimg.jp/polarbearpanda/imgs/0/f/0ff14bee-s.jpg)
![2](https://livedoor.blogimg.jp/polarbearpanda/imgs/a/b/ab44be9a-s.jpg)
初めてだったので、動揺しつつ慎重に理由を聞くと
「ジム(体育)があるから行きたくない」とのこと。
走るのがクラスで一番遅いので、鬼ごっこでいつも鬼になる。先生しか捕まえられないと。(先生、優しいなあ)
ふむふむ、しかし驚きはしない。
![3](https://livedoor.blogimg.jp/polarbearpanda/imgs/d/7/d7dec4ae-s.jpg)
少し歩き出した頃から明白だった。子供には無限の可能性があるとは言えスポーツ選手は絶対無理だろうという様子だった。
体重は平均だけど尻まわりが肉厚で、歩き方も気になり股関節のレントゲン検査をし、歩行矯正の相談にも行った。(←必要ないとの回答だった)
運動が苦手ことに劣等感を抱くようになったら可哀想だからと、私の両親含め一家総出で、Pちゃんには体を動かす機会をたくさん与えてきた。はずなんだけどなあ。
それからは「鬼ごっこでお友達捕まえられるようになる」というモチベーションでしばらくはランニングもしていましたがコロナ自粛でうやむやに。そして学校が再開してからは、「Pちゃんは鬼ごっこしないからいい。」と体育の授業を放棄し始めたんですね。プライベートでお友達と遊ぶときも、鬼ごっこになると一人だけ参加しない。
しかし先日、公園のターザンロープが一人でできるようになったことで、再び運動の自信を取り戻した様子。
![4](https://livedoor.blogimg.jp/polarbearpanda/imgs/6/e/6ea9a445-s.jpg)
![5](https://livedoor.blogimg.jp/polarbearpanda/imgs/a/0/a03feedb-s.jpg)
![6](https://livedoor.blogimg.jp/polarbearpanda/imgs/f/d/fda434d8-s.jpg)
寝る前の運動が、ストレッチからシャトルランになった。
![7](https://livedoor.blogimg.jp/polarbearpanda/imgs/5/1/519a4b31-s.jpg)
頑張ってます。
運動のモチベーションは、やっぱりこれ↓
![8](https://livedoor.blogimg.jp/polarbearpanda/imgs/c/2/c26d762b-s.jpg)
本人がその遊びに興味がないなら良いのですが、(決して口では言わないけど)本当は参加して一緒に楽しみたいんだろうなーと、表情から垣間見えるので出来る限りのお手伝いはしてあげたいなと思ってますが、難しいなあ。
現在進行形で悩んでるので、皆様にアドバイスや体験談など教えていただきたくて記事にしました。
都合よくコメント欄あけてて申し訳ないですが、よろしくお願いします(;▽;)
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コメント
コメント一覧 (16)
基本的に大人しめや、生活どーたらこーたら的な自己満日記帳が多い中
こちらのブログ最高と個人的には思っています。パパパの
たってたの?爆笑しました。全く下品に感じずごめんなさい。
花とかマスクはつまらなかった。で、ぴーちゃんの件練習しかないのかなぁ
腕を早く動かす事、膝を上げる事て少しタイムがあがるかもしれません。
ウチはもう大学生息子なので忘れてしまったけど、女子は遅くても可愛いと思う。
大変嬉しいお言葉、ありがとうございます!
たってたの?は、漢字で書いたらNGワードな気がして平仮名にしました笑
腕と膝の動き、そういえば小学生の時に体育で言われたような気がします。
確かに、男子は遅くても可愛いって思ってもらえないですもんね・・・もしPちゃんが男だったら私もスパルタ教育して走らせてそうな気がします(@_@)
Pちゃん、頑張り屋さんで偉いですね。
私も小学校低学年の頃、いつもクラス1遅くて悔しい思いをしました。
母に教わって始めたのが、「階段の一段飛ばし」です。30段ほどの階段を1日2回、一段飛ばしで昇りました。2ヶ月ほど続けたと思います。
その甲斐あってか、その年の運動会ではリレーの選手になれました。
走るフォームを整えるのもよいと聞きました。Pちゃん頑張ってー!!
凄い経験をお持ちですね!!
ちょうど家の近くに練習できそうな階段があるんです。
これは是非試さねば。情報ありがとうございますm(_ _)m
足を小刻みに動かすトレーニングは場所を取らないし特別な道具もいらないのでおうちやお庭でもできると思います!
文章だと伝えるのが難しいのですが、
ラインを2本30センチくらい間隔をあけて置いて、左・真ん中・右と足だけを動かしてラインを跨ぐのをなるべく早くします。ラインを跨ぎながら足踏みするようなイメージです。これを素早く行うトレーレングです。
多分、これだけの説明じゃ意味不明だと思うのでユーチューブなどで見てみてください…。ゴメンサナイ。
走るのが苦手な方は、足の回転数(足を動かす速さ)が得意な方に比べて少ないのだそうです。
あとはなるべく歩幅を大きくとって走る事、姿勢は前のめりになるくらいの感じで、決して上半身をそらないように。
あと一番大事なのは自分は足が遅いって思い込まないことです!!!たくさん練習したんだから大丈夫!頑張れPちゃん!!
これからもブログ更新楽しみにしています!
コメントありがとうございます!
ライン2本、丁寧にご説明いただいたおかげで簡単にイメージ湧きました。確かに、Pちゃんは足の動きが遅くて、この運動が素早くできるようになったらそれだけで運動能力の飛躍が大きい気がします!
床に色テープ貼れば出来そうなので早速やってみます(^^)
いつも楽しく拝見しています!
まずはフォームを見てあげるだけで全然変わりますよ。
山縣選手は子供のころ脇が空いた腕の振り方だったので
当時のコーチに「大根を脇の下に置いて、腕でこれを切る」イメージで走るよう言われたそうです。
ネットに子供のフォームについての動画もいろいろありますよ。
コメントありがとうございます!
早速フォームについて調べてみたら、「かけっこ教室」なるものの情報もたくさん出てきて驚きました(@_@)さすが日本はなんでもありますね!
フォームを気にしてあげたことがなかったので、もう少し調べてみます。
私も8歳の娘がいて、親子ともに運動が得意ではない(好きではあります)ので、「運動で優劣や成績がつくこと」にいろんな思いがあります。
いろいろやってもやはり他の子より飲み込みが悪いというか体が向いていないということはありますよね、私達夫婦が勉強より運動が苦手な娘に対して考えた基本的な姿勢が下記の様な感じです。
・運動が嫌いにならなければいい
・怪我をしなければいい(柔軟性などは持ってほしい)
・一つくらい苦手なもの(=運動)があってもいいというかそれが普通
・苦手なものより得意なものを伸ばしたい
・頑張らせるかは本人の意思・性格で決める
・(娘の最も苦手な)徒競走では誰かは一番遅い人となる、そういう競技ということを認識させる
娘本人が上手になりたいと思うなら自宅で練習に付き合いましたが、どちらかというと負けず嫌いではない性格なので好きなことを伸ばしたほうが(効率も思い出も)いいようで、今水泳だけは得意となっています。
こんな精神論を下書きしていたらバンバン実用性のあるテクニックが書き込まれ、これを知っていたら私の義務教育時代も変わっていたかもと思っています。
学校は勉強する=授業を受けるところなので、苦手な科目があり成績がつけられるということはなかなかきつい時期だと今運動大好きな私は思っています。運動の様々な効果を実感しているので、好きではない競技があっても運動が好きではいてほしいと思います。Pちゃんの性格を把握しているご両親が一番最善のやり方を一緒に模索していってあげてくださいね。
長くなりすみません!更新楽しみにしています!
親身なコメントを、どうもありがとうございますm(_ _)m
Sさんご夫婦のお考え、大変参考になります。
特に4番目の「苦手なものより得意なものを-」を読みハッとしました。うちの場合はまだ得意なものがみえないのですが、欠点ばかりに目がいって見過ごしているのかもしれません。そして確かに、運動は怪我をしない柔軟性を身につける為でもあるんでしたね。避けて通れないこと、忘れてました。
Pちゃんの場合も、好きで長く続けられる競技として水泳に希望を見出しているのですがまだ顔も水につけられず・・・笑 私も学生時代より大人になってからの方が運動が好きなので(高校の時とか、今思うと不思議なくらい体育が苦痛でした)、Pちゃんにもその楽しさを伝えていきたいです(^^)
そんな話があるんですか!過疎化が進む地方で移住促進の話は耳にしてましたが、農業でもそんな求人があるんですね。相変わらず日本への移住を希望していますが職の問題で、今日も仕事に繋がる資格を調べておりました。農業は本職だと稼げないから趣味で、と半ば諦めてますが、ちょっと伝えてみようかな。。。sさん、色々ありがとうございます(^^)!
https://www.nhk.or.jp/taiiku/harikiri/
体のどこを使うとか、具体的に動画で説明してくれるので良いですよ!
リンクまで、ありがとうございます!
早速「走るに挑戦」を観てみましたが、わかりやすかったです。なんだか私まで早く走れそうな気になってきました・・・!
私も足は遅いです。でも、鬼ごっこではそれほど負けっぱなしでもなかったです。
自分が鬼の時に逃げる相手を追いかけて同じコースを走っていては、相手が自分と同じ速さだったとしても捕まえられません。同じコースを追いかけるだけでなく、相手の進む場所に近道して待ち伏せに近い状態にできれば。相手の背中じゃなくて、全体をみてどっちに進むか想像してみる、Pちゃんよりもだいぶ年齢が上になってからかもしれませんが、子供のころの鬼ごっこでいつの間にかみんな自然にやっていたように思います。
コメントありがとうございます!
言われてみれば確かに、私が子供の時の鬼ごっこも足の遅い子がいつも鬼ではなかったです。もう少し年齢が上がれば行動もよめるようになると思うので、もしかしたら楽しく参加できるかも・・・ちょっと希望がわきました^^