眠くてなにがなんだか。

I love you to the moon and back　って、初めて聞いた時意味が良く分からなかった。
程度が、月まで行って帰ってくるくらいの距離、そのくらい沢山大好き！ってことですよね。
私は 'back' が月の裏面のことかと思い、好きの程度が未知数ってことかと勘違いしました。

この出来事があった丁度翌日、Pちゃんが寝かしつけに選んだ絵本がこちら↓でした。



この本の最後でも、ウサギさんが「どんなにすきだか」表現するのに同じフレーズを使ってます。
十代の初々しいカップルのやりとりみたいで可愛い。
おばちゃんの目には現実的に目の前にあった鼻しか入ってこなかった。

ついでなので最近Pちゃんが気に入ってる絵本をご紹介。

○いきてるって　どんなこと？


「死」の概念がちらっと出てきます。

○あたしもびょうきになりたいな


絵が甘すぎなくて、かわいいです。


○スモールさんは、おとうさん

この本はPちゃんが妙に気に入ってるのですが、正直意外でした。
淡々と語られる家族の日常話ですが、４歳児にも人間の営みを客観的にみることが興味深いのかなあ。

逆に、意外に興味を示さなかったのが「ひゃっかいだて」シリーズです。


これ読んで、一緒にオリジナルの「１００階建ての家」の絵を描きたかったんですがね。
しばらく間を空けてから、また読んでみようと思います。



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