猫事件簿8

続きです。


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元オーナーの隣人曰く、飼っている4匹の猫のうち、この子だけ血が繋がっていないからあげてもいいとのこと。毛が綺麗に手入れされていて人懐っこい子猫だった。
でもワクチン打ってあるといいながら証明になる物は何もないし、この隣人に関わりたくないというのが一番の思いでした。

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三日目くらいにはすっかりやられて、この子を飼う事も考え始めたのだけれど、
隣人の話が本当だとすれば一番の犠牲者はこの猫だし、
最悪の展開は、ほとぼりが冷めた頃にPちゃんが「やっぱり違う猫が良かった」って後悔することだと思った。
10年以上連れ添うかもしれない生き物なんだから、勢いに流されずに本当に欲しい猫を自分で選んで、責任持って飼うべきだと思いました。
結果色々見て話し合って、ラグドールの子猫を予約しました。

でも何が本当か分からない中で、この子猫ちゃんも見捨てられない。
だから、もし隣人が欲しくないようであればこの子も我が家で迎え入れようと決めました。
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私の母にこう言わせた元・妖怪猫。
これは私もパパパも感じていた事なのですが、この変化が気のせいなのか、ただの成長か、私たちが見逃していた何かの現われなのか、今となっては分からないです。
そして一週間後。
相変わらずその日も朝から私のひざの上でゴロゴロ言ってましたが・・・
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なんかだらだら長引いちゃってごめんなさい。
次回で終わらせます!

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